「学習時間」が一番大事は、大間違い!

「学習時間」が一番大事は、大間違い!

レッスンの効果をレッスンの時計で測定するのって、3流のマインドセットだ。

レッスンの長さを1番の誇りにする教室なら、
それがなんの習い事であっても、他の教室の検討したほうがいい。

待ち時間の短さを最大の魅力にする病院に行きたい?

「50分のレッスンは60分より良い。だから、60分をお勧めします。」

とか、

「あそこの教室は60分レッスンだけど、うちは、90分だぞ! だから本気なら、

うちの教室に来るべき」

と言った考えは馬鹿げている。  

英語力が学習時間と綺麗に比例しているとの大きな誤算と誤解から来てる。 

スポーツにで考えると分かりやすいかも。

甲子園にしても、高校バスケのウィンターカップにしても、その他のスポーツをとっても、練習時間の長さを誇りにしているチームなんて、見たことない。 

強豪なら、練習時間云々ではなく、練習を通して何を得るのか?
どんな成績につながるのか?(進学、大会優勝など、OB, OG、等)が目玉になる。

僕自身がスポーツ好きなので、スポーツと学力の共通点が他より見えることを自負している。
しかも、 プロのスポーツより、 中高レベルが一番好き。

そして、例えばバスケの場合、常に上位に立つ学校(東山高校、福岡大学付属大濠高校、福岡第一、明成、80-90年代の仙台高校、等)練習密着映像をYoutubeなどで見れるでしょ?

そこで、明らかなのは、時間の使い方が違う。1分1分への意識が違う。
つまり、同じで1分でも、濃度が違う。

選手の気が抜けているのとき、先生は、練習をとめて、38分も厳しい言葉を浴びせる。
(2025年のウィンターカップ優勝校、大濠高校の密着映像から)https://www.youtube.com/watch?v=wTQTZ-3pGjk


1日は24時間しかない。いくら、全寮制で、「バスケに命がけ」といっても、追加の練習時間は、周囲と比べて、1日2時間程度でしょう。

2時間が多いか少ないかは分からないが、 一流のチームでは、「ま~~、練習時間が長いから、これはなんとかなるや!」見たいなプレーや練習はしない。

小学校生向けの英語教室も同じ。ある程度の時間は必須だけど、その時間をどう使うかの意識も必須。

そして、ここで、一つ  大きな 反省。

上杉英会話教室のクラスは基本50分。https://sendai-kes.jp/course/

1分1分を大事に使っているつもりではいた。
しかし、2025年度のウィンターカップ2025の優勝チームや準優勝チームの練習風景を見ていると、上杉英会話教室のレッスンに改善の余地がまだまだあることを痛感した。


低学年はしょうがないけど、3年・4年生のクラスは、私が教室の前に立って、「OK. Take out your 単語 book and open to page 40. Let’s review for today’s test.」と言わないと、子供達は隣としゃべっている。

入室後、席についた瞬間に、自発的に単語帳を開いて、単語テストの最終復習を始める。→このような流れになっていない。まだまだ、初歩的な事柄でも、サム先生への依存が高すぎる。50分の中で僅か30秒~40秒のことだから、全体授業時間の1.3%。

でも、ここで差が出る。
ここで、トップクラスと「ま~、ここらへんでいいか?」の差が出る。

2026は、上杉英会話教室では、トップクラスになるための「仕組み」づくりに専念する。

子ども達が、自分で自分の成長を拒んでしまうような行動をとっていたら、それをすかさず、言葉で気づかせることにする。 

初級レベルでも、5級、4級の単語はマスト。
Dolch Sight Wordsを完璧マスターも大事。
主語・述語・目的語の概念把握。
毎週1000語の聞き読み。
などなど、、、

やらなければならない 基本はまだまだある。

そして、力がついてくるので
英検やスピーチコンテストに出ていって欲しい。

週1回50分のレッスンで徹底的にやれば、スピーチ大会ではインターや英語学童に行っている子と肩を並べて発表術を競える。
英検も、長ったらしい「対策講座」をしなくれも、6年生までは3級は取れる。

そして、「俺はここまでやったんだ!!!!!」との自信。

英語学習を通して、自分の底力、そして、努力は裏切らない、世の原則を早い年齢で身をもって、知ってもらいたい。

2026の上杉英会話教室っ子!

ここからです!






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