それっぽい正解は、もう誰でも作れる時代になった

それっぽい正解は、もう誰でも作れる時代になった

いろいろなプロンプトを入れたら、こんな資料が出てきた。


「企業秘密」とか、「英語塾が不要になる」と言った 文言選びも面白い!と思った。

 
教室側の立場ではなくて、学習者の達がのスライドになっているのも、見どころ!!!


だれでも、かっこいい、(ほぼ)ただしい、(それなりに)根拠のある資料を作れる時代に突入したね。

だからこそ、専門家が必要。

医療分野だってそう。

プロンプト力とAI動画制作術にたけていれば、どんな動画でも作れる。

「お医者さんが絶対に教えない胃がん治療法!ーーブロッコリーとココナツの組み合わせ治療の驚くべ

き成功!」 のような動画をつくりたければ、簡単に作れる。

でも、胃がんと診断されたとき、病院の先生を蹴って、インスタで見た、分かりやすい・簡単な治療法に走ったら、痛い目に合う!(病院からの診断は信頼するけど、病院からの治療法は信頼しない、、、矛盾!)


だから、どんな領域についても、専門家は正しい情報をどんどん 発信していかなければならない。


と同時に、分かりやすく発信しなければならない。


これがポイントだよね!


正しくても、デタラメ論の方が分かりやすければ、人はそっちを選ぶ。
(証拠1:今のアメリカの大統領の選挙戦略。)


そういう意味でも、スピーチ コンテストに出続けることは大きな意味がある。


英検・TOEIC、学校のテストは基本、どれだけ「理解」できたかだ。


でも、スピーチコンテストは、「自分で組み立てたメッセージを相手の理解を超えて、どれだけ相手の心に届けられるか」の訓練である。


そういう視点も考えると、上杉英会話教室では、今年度だけでも、スピーチコンテストの参加者はのべ、50人に迫っている。


本当にうれしい!

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