まとめ 英語 1年生クラス 1月5日
冬休み中ということもあり、熟語の神経衰弱やカードで熟語作りと、少しゲーム要素を多めにしました。漢字の意味を考えると、こんな熟語はないだろうなと感覚的に分かってくるとは思うのですが、そう思っていても意外に辞典に載っていることもあり、私も毎回初耳の熟語を知ることができ為になっています。
一年生の漢字で十分知識を増やすことができるので、また定期的に取り組みたいと思います。
新しい漢字に抵抗がなく、「木町通」の「通」の字の書き方を知りたいという声も聞けました。また素直さも手伝って、訂正された字は即修正して、納得いく字になるまで書き直します。素晴らしいですね。
12月最後のレッスンで、文から読み取れる状況から漢字の読み方を推測し、読める漢字を増やす学習をしました。
前回から結構な時間が空きましたが、その時に出した漢字はほとんど覚えていました。また、読み方が違っていても、文として成り立つ言葉を考えることもできていました。例えば「おいしい玉子焼きを作ってくれて喜んだ」の「喜んだ」を「たのしんだ」と読むなど、通じる文になるように言葉を考えることができていました。
これまでの経験などもあるのでしょうけれど、言葉の豊富さも感じるので作文の言葉も豊かに書けることと思います。
宿題で「」を入れた作文を出しています。誰がどんなことを話していたのか、一つでも「」を使って書いてきてもらえればと思います。
文章作成:飯田先生