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ホリエモン:「会話や会議では、タイムラグはストレスになる。」

専属通訳を介してミーティングした人ならだれでも、共感できるだろう。

専属通訳を介して食卓の向こうに座っている人と長時間喋ったことのある人も、共感できるだろう。

タイムラグ:自分が何か言ったタイミングと、その内容が通訳者や通訳機会によって相手に伝わるまでの時間差。

やはり、理想は当事者同士が直接喋ることである。拙い言葉であっても、時間と意思があれば互いに確認し合いながら、話が進みます。終わってみれば、ビジネスパートナー以上に「お互い頑張ったね!」とか、「言語の壁を超えるってこういうことね!」という体験ができる。

コミュニケーションと単なる情報伝達との認識を大きな間違いである。伝わり方を無視して、「必要最低限のことが相手に伝わればいいんでしょ?」という考えでは、好んであなたと会話機会を望む人が激減するでしょう。 だれだって、気持ちよく話したいし、笑いながら話したいけど。機械が発したジョークで笑えるでしょうか?

自動運転技術や医療のためには、機械技術をドンドン導入しよう!

AIをどのようにして人間をサポートしてくれるのかはいつでも研究開発を続けよう。

ただし、ワクワクする会話、心が躍る会話、涙腺が緩む会話、感情に訴える会話、悩んでいる人を励ます会話、必要な時に叱る会話、これらはやはり、1人の人間がもう一人の人間に発する必要があるでしょう。

AIを補足的に使い、コミュニケーション土台は自分の口と耳と心であることを認識する子が将来のリーダーになるでしょう!

https://ameblo.jp/tadoku-everyday/entry-12660446951.html

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