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子どもがフォニックスを応用させた例

こんにちは!キクです。

私自身も同じ仙台市青葉区上杉のエリアに住んでいます。

そして, 実はサム先生は娘の保育園の英語の先生です😊

そして そして、娘は3歳からカナ先生に英語を教えてもらっています✨

幼児期は、音を沢山インプットしていくのに適した時期だということ示すデータや実証は、上杉英会話教室で働き始めてから、沢山見せてもらっています。

机に座って大人しくしている時期でもないですし、動き回る子供の動作や発言を全て先生が英語にして返すようにして、子供にとって身近な英語をインプット

する機会を提供するのが、上杉英会話教室の大きな特徴の1つです。

発語は大量のインプットが土台となるので、初期段階からアウトプットは焦らなくて大丈夫。
とにかく子供の耳を慣らしていく事が想像以上重要な事なのです。

最近は、国内の英語教育学の領域で、フォニックスの重要性の認識が高まっています。

日本語の「あ」にはアという発音しかありませんよね。
「A」 はアとエイの2つの音があるんです。Bat Cakeで異なりますね。
文字と読み方の規律を把握すると、初めての単語も自力で読めるようになります。
自分で発音ができれば読書も楽しくなる! そして、楽しい方が、継続しやすい。

子どものフォニックス知識の吸収力に関する重要なエピソードがあります。
上杉英会話教室では、授業の準備をするだけではなく、授業の練習もします。
クラスルーム マネージメント、授業と直接関係無い発言を授業と関係あるものに持っていく練習など、実際のレッスンの全ての時間(秒)を最大限に利用するために、チーム単位でリフレクションをしています。

【私】が家で授業に向けた練習でフォニックスをやっていたとき、5歳の我が子は何気なく耳に入ってくる私のフォニックス練習音を覚えていたようです。
先日、アンバサダーホテルのロゴを見て、
「ア、ア、ア、A is for アンバサダー!!」
とノリノリで騒いでいました(笑)

何事も土台が大事。
私は娘に英語に苦手意識がつかなければいいなーと思って、この教室に3歳から通わせていました。現在年長ですが、テストや必須の宿題は一切ありません。だからと言って、授業外で英語を発話していないということでもないです。 上杉英会話教室の園児クラスはとにかく、やさしい、楽しい英語を沢山聞くです。
塵がつもり、耳が英語に慣れて来た娘は、私の発話を聞いて、咄嗟に真似るようになりました。
これこそ、「子供が自分のペースで自発的に発話するようになった」ケースかと思い、うれしくなりました。

“ちりつも“ですね。
いつの間にか子供の中には着実に土台が出来上がってきていて、それをアウトプットすることができる。本人も気づかない内に、着々と英語が身についている。

そう言ったことを改めて気付かされた最近の出来事でした。

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