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日本語読書専念クラス

夏菜(かな)です!

上杉英会教室は、このたび「日本語読書専念クラス」を開講いたします。

このクラスは、お子さまが学校の図書館から借りてきた本をレッスン内で集中して読む時間を提供する、これまでにないユニークな学びの場です。

テストや宿題は一切ありません。ただ読書に没頭することで、母語力を育みます。それが英語力向上にもつながります。

一般的な国語塾との違い:
①テストや宿題がない:プレッシャーや負担を感じることなく、純粋に読書を楽しむ時間を確保します。
②自発的な読書をサポート:多くの親御さんが「子どもに読書を勧めても読まない」と感じた経験があるのではないでしょうか。本クラスでは、読書の時間をレッスンとしてスケジュール化することで、子ども自身が「今日は読むか読まないか」を悩む必要がなくなります。これは、子どもにとって大きな助けとなり、自然と読書習慣が身につきます。
③ただひたすら読む環境:読書そのものに集中できる環境を整え、読解力や思考力を育む機会を提供します。

読書専念クラスのメリット:
読書の楽しさを体感 レッスン内では、子どもたちが好きな本を、黙々と読み進めます。この「読書の喜び」を体感することが、学びの大きな第一歩です。 習慣化を促進 クラス化することで、定期的に読書に取り組む習慣が自然に身につきます。家庭では難しい読書の習慣化を、私たちがしっかりとサポートします。
③母語力の向上が英語学習に直結 日本語で深い読解力を身につけることは、英語の読解や表現力向上に大きく貢献します。母語での「読む力」を伸ばすことが、英語力を支える土台となります。

学校の図書館利用を促進するユニークなアプローチ
本クラスの特長は、お子さまに学校の図書館を積極的に利用する習慣を促す点です。図書館を訪れる機会が増えることで、お子さまが自分で本を選び、自分だけの読書体験を重ねることが可能になります。この過程を通じて得られるメリットは次のとおりです。

  1. 本との出会いの幅を広げる
    学校図書館にはさまざまなジャンルの本がそろっています。図書館を訪れる習慣が身につくことで、多様なテーマや物語に触れる機会が増え、読書への興味がさらに深まります。
  2. 自分で選ぶ力を養う
    本を選ぶという行為は、お子さまに「自分で決める力」を与えます。これにより、興味や好奇心に基づいた主体的な学びが促進されます。
  3. 学校環境への愛着が高まる
    図書館利用を通じて、学校の資源を積極的に活用する経験は、学校生活への親しみや安心感を高めます。

親御さんの声に応える新しい取り組み 「家ではなかなか読書に集中できない」「無理に読ませるのではなく、自然に読書習慣をつけてほしい」という親御さんの声に応えたのが、このクラスです。

読書に専念する時間が確保されることで、お子さま自身が自ら本の世界を楽しむ力を育むことができます。

ご参加お待ちしています!

日本語読書専念クラスは、小学生2年~6年生を対象に開講します。

まずは無料体験クラスで、新しい学びのスタイルをご体感ください!

お問い合わせ・お申し込みは無料体験レッスンからご連絡ください。

または、電話でもOK!

お子さまが本と向き合う時間を提供し、母語と英語の力を育む新たな一歩を一緒に踏み出しましょう!

 

 

 

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