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機会を待つな! 拾え!

機会は自分で拾う。

発見されるのを待つのはやめよう。

積極的に自己アピールの癖をつける人だけが、得るものがある。

学校の成績以外で、英語力を示す指標は英検が#1ですね。
ただ、英検取得が当たり前になってきた時代に、英検合格はコモディティー化されていく。
持っていて、優位性があるより、持っていないと損する状況へと変わっていく。

中学受験でも、英検があると加点があるケースが増える。
私の予想ですが、半分以上の人は何等かの級の英検を合格して、受験するだろう。

大事になってくるのは、英語力を示す方法の発掘です。
つまり、英語力を示す機会を自分から探し、それを実際に拾うことです。
自分の物にすることです。

一番身近にある機会は、スピーチ コンテストです。

スピーチコンテストの参加人数は英検受験者の1%にも満たないだろう。

競争相手が少ない。だから「上位に入る」絶好のチャンスなんです!!!

出場だでけど価値できる。でも、受賞すればなお、GREAT!
その賞の相対的価値は高い。(だって、周りで、「~~~スピコンの~~賞を取った」って言える人は何人いる?)

賞を取らなくても、続けて出場するだけでも、価値がある時代です。(「4年連続、~~のスピコン出てるの?すごい!」 はあり得そうだが、「4年連続英検うけてるの?すごい!」はあり得なさそうですね。)


自分の能力を外部に顕示する機会はたくさん転がっている。

でも、それを拾ろった人と拾わなかった人では、 徐々に場数や受賞実績に差が開いてくる。

①スピコンだけでも、年4回のチャレンジ チャンスがある。
②夏休み課題のテーマ自由作文で、自分が英語でどれほど読んでいるかとか、どんなことを達成したのかとかについて書ける。
③子供新聞への手紙投稿、、、、「私は~~~して、英語を勉強して、2年間で初見で短い本をよめるようになった。」

「機会は転がって来るもの」と考えれば、年に2~3回の能力証明の機会がある。
「機会は拾うもの」と考えれば、年に5~6回の能力証明の機会がある。

折角身に付いた英語力です。
自分のの進路前進のために、多いに活用しよう!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^
7月13日に

小学生対象 宮城学院中学校 英語暗唱コンテスト開催
(https://www.miyagi-gakuin.ac.jp/information/important/5704.html)

が開催されます。

当教室から3人が参加します。

健闘を願う。

エントリーは7月10日です。

みんな、、、どう?

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