上杉英会話教室にはこの4つは欠かせない!
①明確な目標 (英語を通して思考力、教養豊な考えを持つ人になって欲しい。)
どのような目標を達成したいのかを明確にする必要があります。目標が明確であれば、教材や授業内容をそれに沿ったものにすることができます。 上杉英会話教室のアドバンスクラスは、日常対話力の向上が最終目標ではないです。 目標は「マインド」を育てることです。 思考の技術を磨くことです。そのために、しっかりとした文章に沢山ふれ、しっかりとした英語をたくさん聞くことが大前提となります。 だから、上杉英会話教室では多くの本を読み、リスニングの宿題もあります。
②適切な教材 (市販教材は殆どない。だいたいは絵本と教師作成のプリント。生徒を悪い教材から守るのも教師の役割)
英語教室では、生徒のレベルや目標に合った教材を使用する必要があります。教材が難しくすぎると、生徒は挫折してしまいます。逆に、教材が簡単すぎると、生徒は学習意欲を失ってしまいます。 現在は多読用図書が2500冊以上あり、毎月増えています。
③効果的な指導方 (教授法は無数にある。代表的なもの精通しており、その都度最善なもの選ぶ観察力が重要)
英語教室では、効果的な指導方法を用いる必要があります。生徒の学習スタイルやモチベーションに合わせて、指導方法を工夫する必要があります。 インプット論に基づいた指導方法を徹底しています。行き当たりばったりでもなく、生徒さんなどから要望でカリキュラムが大きく変わることはありません。 もちろん、宿題の量の調整や、本の選択基準の変更は常にやっています。常に改善しています。でも、とつぜんオールイングリッシュがいいんじゃないですか?とのリクエストを受け、「オールイングリッシュ。ここに入ったら日本語禁止」という方針に切り替えることはないです。 そのほうが英語が伸びるという学術根拠があるなら、すぐに切り替えます。ただし、ほとんどの研究結果は、「母語を活かした外国語学習」を支持しています
④生徒と先生の継続的な学習 (先生の直観とカリスマがカリキュラムのコアとなってはいけない!)
英語を習得するには、継続的な学習が必要です。英語教室で学んだことを忘れないためにも、定期的に英語を学習する必要があります。このためには、各クラスのために宿題動画をつくって、家でも簡単に復習・勉強ができるようにしています。しかも、YoutubeリンクをLINEに送るので、ワンクリックですぐにアクセスできます。 先生も学び続けなければならない。経験と直観には限界がある。 当教室のサム先生は二つの学会に所属し、頻繁に発表する。 夏菜先生は4月から外国語教授法の修士課程をスタート。 先生が学びを止めた瞬間、先生ではなくなる。
2021年2月21日 関東多読指導者セミナー
これらの要因をすべて満たされて、初めてスタートラインに立てると言えます。 このような指針でレッスンを展開しているのが、上杉英会話教室です。
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