3月9日(土曜日)英検単語 甲子園
単語が分からないと英語の成長は極めて難しい!
ただし、
上杉英会話教室では、小学校の1年生のうちは、
全くと言っていいほど、レッスンで単語の暗記に時間をかけない。
宿題にも出さない。
その代わり、授業内外で、フォニックスの教科書は何十周も繰り返す。
初期段階での超!基本な英語の大量のインプットがその後の伸びしろを大きく左右する。
これは、多くのデータが証明している。
ひたすら、文字と関連する絵を見て、聞いて、発話&復唱する。
ときには、先生が先に言ってから復唱する。
ときには、先生の介入無しで自分たちで進む。
(生徒がノリノリの時は、先生は存在感を薄くする。
だが、「なんか今日は ノリがちがうな!」と感じたときは、先生がリードを取って、みんなを引っ張る。)
1年生の最後になり、簡単な英語をたーーーーーくさん聞いた後に、初めて、単語帳が出てくる。
しかも、英検5級だから、和製英語が多く、一度聞いただけで分かる言葉が3割近い。(Notebook, Black, など)
でも、上杉英会話教室では焦らない。焦った矢先に、成功が早く訪れるわけでもない。
これは、(先生自身の過去の指導ミスから)痛感した。
低学年~中学年では、多少遅いと感じるのがちょうどいい。
しかし、
毎週、7語を覚えてくる。
毎週、単語復習動画を自由に使って、家で勉強。
https://youtu.be/PufMgiQfXCo
毎週、土曜日にテストがあって、家での勉強の成果を確認&実感する。
9月16日 英検5級 62~63 テスト
そうやって、英検5級単語帳を1~1.5周はする。単語が読めなくても、読み上げられたときに意味が分かって書けば、それも正解である。 リスニング力の価値は年々上がってきている。
流石に、みんなも慣れてきて、テスト時間も1~2分で終わるぐらいなってる。
そこで、2年生~3年生のクラス次の目標として、3月9日に
英検5級単語帳 甲子園
実施することにしました。
中身はシンプル:いつも使っている単語帳にある単語全部が範囲となる。
合格点は85点です。
こうして、ちょっとしたチャレンジ感を追加することによって、受講者(&先生)は「頑張る理由」もさらにに実感しやすい。
「単語を制するものが長文を制する」とまでは行かないが、単語力がある人は確実に有利です。
6年生になって急いで単語力を上げるよりは、今のうちから、時間をかけて沢山の単語が徐々により深く浸透していってほしい。
(いや、「浸透して欲しい」ではなく、「浸透するための具体的なプラン」です。)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日を!