昨日、とある求人を見ていた。
そしらたら、なんと、、、、
自己紹介と仕事での実績が伝わる3分程度の動画を作って送ってください、、、と。
考えてみれば、当然の流れ。
「それらしき」聞こえる文章はだれでも書けるようになった。(GPT)
ただ、動画での自己アピールはGPTはやってくれない。
GPTが内容を書いたとしても、伝え方によっては、響き方が千差万別。
一字一句へのこだわり、顔の表情、手の仕草、言葉と言葉の間、など、全てがスピーチの力を左右する。
ここ2-3年、私自身が、子供のスピーチ大会を意識するようになった。
初年度は、暗中模索の中で、「指導」とは言えない「アドバイス」程度のものはできた。
しかし、今は、スピーチ術が少し体系的に分かるようになった。そして、2分間のスピーチでも、それを10個ぐらいの項目から分析して、アドバイスができるようになった。
スピーチコンテストに向けて、グループの練習会もやります。
僅か30分で、デリバリーは確実に上がる。当たり前だけど、言われるまで気遣いことが10個ぐらいある。
私自身も、子供の発表について、重要な点に気づいてからは、「それはそうだよね。何でもっと前に気づいてなかったんだろう。」。」 だが、新たな気づきをもって、練習にのぞむと、暗中模索の中で練習するのでは大きな違い。
本題に戻すが、正確な活字を大量生産できるこのご時世で、超!!!!価値が付くものは二つある。
①Authenticity(本物感)
②情報の演出方法
②は一朝一夕にして身に付かない。
場数を踏んで、技術と気持ちで慣れていくひとは、後々になって、絶対いろんな扉が開くはず!
そして、今週は京都に行って、Koka English Festivalに参加します!
予選通過倍率は4倍!
東北からの参加者は、当教室の二人だけ!
応援、よろしく!