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日本YWCAから取材を受けました

来月発行のYWCA月刊誌(全国版)の編集者と対談しました。

「子どもと接するときに、特に大事にしていることはなんですか?」の質問がありました。

「子どもはまず人間であり、その次に英語学習者です。まず先生と生徒、生徒同士の心が繋がらなければ、英語の長期的・継続的な成長は望めない。そのため、必要に応じて日本語を補足的に使い、英語教室がストレスの根源ではなく、笑顔と意欲と英語の3つを生み出すものであるべきだ。」と話しました。

気持ちが安定しているときは、驚く程「オールイングリッシュ」でも全然問題ないです。 英語だけでも、子ども達は先生のボディーランゲージや友達との情報交換を通して、私が英語で言ったことを理解する意欲を見せます。子どものこのような姿勢を育成するプロセスをサボらないことです。 気持ち育成のプロセスをサボって、生徒がレッスン内容に関心を示さないときに、「子どものヤル気」のせいにするのも、もちろんダメです。関心と意欲が湧くレッスンの提供が大事です!

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