いつかは開講したい「日本語で意見創出力アップ」のクラス!
理想の英語教室は、生徒の母語(日本語)でディスカッション中心の授業も併せて持っている教室だと考えています。 将来のためには、「自分の意見を英語で適格に言えるようになることが大事!」のような文言をよく読みます。 しかし、閃きや意見の創出と発展は脳内で母語で行われます。
直感の聞く母語こそが思考の土台です。なので、日本語を母語する人が教養豊な英語力を伸ばし、他人が思いつかなかった発言や、他者を魅了するようなバイリンガル・コミュニケーターを目指すなら、日本語と英語の両方を大事にすることが一層大事です。
意見組み立て力、応答力、批判的思考力は一朝一夕にして出来上がらないです。 実際には、私も「時事問題 Discussion Dinner Night」を小3~高3まで10年間、週1の頻度で父とやりました。(アイスが欲しいからやってた!)
(写真は日本の小学校初登校日。日本語力は皆無状態!)
そのおかげで、思考の軸もでき、テストに出ない問題についても考える癖が付いた。 大学では、模擬国連のディベートチームのオーディションに合格し、ハーバードが主催する世界模擬国連大会で準優勝するなどの功績もあります。
上杉英会話教室で対話と質問で思考を深めるクラスをいつか開講したい!
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