英語力の本質は、テストの点数や級の数だけでは測れません。英語が「できる」ようになる前に、英語を「自分のもの」と感じられるかどうか——その内面的な変化こそが、学習の出発点であり、最も価値ある成果です。
当教室では、以下のような内面的成長が多くの生徒に見られています。
これらはすべて、英語学習における自律性・自己効力感・継続力の獲得を意味します。 そしてそれこそが、将来的に高度な英語運用能力へとつながる確かな土台になると、私たちは考えています。
その内面的変化に裏打ちされるかたちで、目に見える成果も確実に現れています。
さらに、各種コンテストでも成果を上げています。
これらの成果は、生徒一人ひとりの努力の積み重ねと、指導の中で重視している基礎力・音読・多読・語彙力の4本柱の効果を示しています。
私たちの英語教育は、テスト対策だけを目的としたものではありません。英語が「目的」ではなく「手段」として使えるようになるための、長期的視点に立った力の育成を目指しています。そのために、見える実績と見えない実力の両方を大切にしています。