7月13日の宮城学院スピーチコンテストで2位、3位
全国平均を上回る英語力の持ち主は上杉に大勢います。
私はその子達とつながり、
①その子達が自分の英語力を生かせる場を多く紹介し、
②英語を使ってワクワクする経験をさせてあげて、
③自分の英語力に自信が付き、
④将来に活かせる「もち札」を増やせるようにしてあげたい。
それが上杉英会話教室の大事な一面です。
先月の宮城学院英語暗唱コンテストで当教室の2名が2位と3位を獲得しました。
(教室生の最近の英検合格結果が文末に書き出しました。)
スピーチコンテストは、大勢の人にとっては未経験の領域です。
大勢の人にとっては未経験の領域なので、「日本だから」ではない。
(正直言って、「日本特有」の課題というのは、一般的に想像されているより、はるかに少ない。
日本で見る課題・社会問題はアメリカに行けば、ほぼ同じものが見られる。)
私はアメリカで大学3年生の時に、自大学の模擬国連チームのオーディションを通過しました。(40人ぐらいから15人が選出)
大学の最後の2年間はハーバードやエールに行って、全国の大学生とディベートをしてきました。
どんな大会でも、少なくてもなんらかの入賞をしました。
でも、客観的にみると、この事実にはかなり不思議なことがある。
小学校教育の12年間のうち8年を仙台の地元の日本人学校に行った子が、アメリカの大学入学後に、
僅か2年後に全米開催レベルと賞を取り始める。
何かがおかしい。
アメリカ育ちで、12年間英語教育にどっぷり浸かって、僕よりレトリックや発表技術が自然な人は沢山いた。
私の大学が1万2千人だったが、どの授業を見ても、流暢で自然に発表する人が数名いた。
しかし、大会で賞を取り、卒業後にその賞を武器の1つとして、沢山の仕事の機会を手にしたの私でした。
なぜ?僕が、 小さいとき英語で散々「読まされた」からだけではない。
→能力とは無関係な、もっとシンプルが理由がある。
それは、ディベートやプレゼン大会に積極的に参加したから。
2人の人がいることを想定しよう。
①自分の力は80点。 でも 日常生活以外のところで発揮する機会を活かす 人
②自分の力は100点。でも 日常生活以外のところで発揮する機会を活かさない 人
小さいときから、おうち英語、Disney English、とか散々やって、発音は抜群。
だけど、スピコンとなると、諸々の理由で躊躇する子は何万人といるだろうか?
当教室の5、6年生に宮城学院のスピコンの案内を送ったら、複数名からすぐに返事来て、「参加する!」と。
まずは、そこで差が付くね。
そして、その後はスピコンに向けた個別指導の時間を設けた。
イントネーション、強調ポイント、発音、スピード、ジェスチャーを含めて、沢山のことを指摘して、練習した。
これだけやったのに、だれも1位はとれなかった。改善点がたくさんあることを示す順位でした。
でも、2位と3位は取れた!これは、生徒にとって大きな自信になったはず。
(直接は聞いてないけど、顔を表情で分かる。「自信になった?」なんて聞く方がおかしい。)
そして、2位と3位にはトロフィーと商品券も授与された。
やはり、ワクワクする経験ですね。
繰り返しになります、、、
全国平均を上回る英語力の持ち主は上杉にいっぱいいます。
その子たちが、あらゆる場で英語力を生かし、ワクワクする経験をし、自信が付き、将来に活かせる「もち札」を増やせるようにしてあげたい。
それが上杉英会話教室の大事な一面です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
サム
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あ、そうた、、、
参考までに、最近の英語実績も載せます。(合格率にすると、95%です。20/21です)
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