The Power of A Box
うん、、、やはり、Boxがテーマとなると、スピーチが終わってからも、頭の中にイメージが残る。
今回の講評の中では、やはり、
「過度なジェスチャーはスピーチ内容への集中の妨げになる。」
との指摘があった。
Aちゃんが仕草は入れたとき、所謂「Sphere of Influence」(縦は肩から腰、横は肩幅より少しだ広い)に綺麗に、そして、自然に収まっていた。
ただ、1回だけ、「3の法則」を用いて、聴衆を指した。
大げさでもなく、
ShyでQuietでもない。
その微妙なバランスの上を歩き、
そして、何より、素晴らしい内容のスピーチだった。
全国大会であるだけに、参加者全員が地方レベルの予選を突破してきた。
大きな期待を持って臨んだはず。
ただ、甲子園と同じように、優勝枠は一つ。
やはり、終わってから、 涙を流していた子もいた。
ただ、「勝利も敗北もないまま、、孤独なレースが続いていく」(Mr. Children)とは真逆で、敗北は最高のリフレクションタイム。
数か月前に、上杉英会話教室の子3人が、東京のスピコンに出た。
しかし、手ぶらで帰ってきた。
その経験があったからこそ、私は、スピーチは技術だけじゃだめなんだな!と痛感し、反省した。
目先の「勝ち」ばかり意識すると、かえって 勝たなくなる。
プロの審査員はそれを一発で見抜くことが分かった。
そして、スピコンの審査員には、ぜひとも、そういう視点で、審査をし続けてほしい。
健全な競争は本当にいいものである。
一時の負けを負けで終わらせるか、
最高の学びの機会にすり替えるのか、、
これは本人しだい。
出場者全員に、この機会を多いに生かして、
「来年には返還しないといけない優勝カップは手に入れなかったが、一生自分のものとなる教訓を得た」といえるのようになってほしい。
それが、この大会の本来の狙いでしょうね。
だから、みんな、スピコンに挑戦しようぜ!
