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教育観と講師紹介

教育観について

教育観について

教育観について

言語学習の真の醍醐味は、アウトプットにあります。話すことや表現することこそが、学びを最も面白くする要素です。だからこそ、上杉英会話教室では、しっかりとしたインプットの確保を第一にしつつ、常に子どもたちが自分の言葉で話す機会を提供することに力を入れています。

「才能が努力しないとき、努力は才能に勝る」(NBAスターのケビン・デゥラント)という信念を持っています。言語習得において最も重要なのは才能ではなく、積み重ねです。積み重ねが持ち前の才能を追い越す例は、世の中に溢れています。当教室は、一時のモチベーションより、長期の継続に軸を置いたカリキュラムです。上杉英会話教室では、生徒はとても読みやすい絵本で多読・多聴を通じて大量のインプットを積み上げていきます。その土台の上に徐々にアウトプットを足していきます。このプロセスこそが、外国語習得論のデータに裏付けられており、言語の理解を深め、自然なコミュニケーション能力へと繋がっていく唯一無二の方法といっても過言ではないです。

そして、英語嫌いを防止するカリキュラムでもあります。だから、多くの子が、英検のみならず、自分からスピーチコンテストや様々な機会を見つけて、当教室での経験と身に付いた力を活かしています。

教育方針について

教育方針について

初期段階で、易しい英語の膨大なインプット。アウトプットは決して強制しない。

長い目で見たときに、初期段階で大量のインプットをしてきた子は、そうじゃない子に比べて、様々な領域で優位性があります。英語の細かい音を聞き分ける力をはじめ、リスニングの試験や、リーディング力においても、アドバンテージがあると言われています。言語習得の一歩目は音声、音声、音声です。すべてはそこから始まる。そのステップを焦ったり、省略しないのが、最善の長期支店勉強法です。

教育方針1

実績に繫がる質の高い授業

確かな学力を育むためには、いかに無駄な努力をせず、実績に繫がる授業を受けられるかが重要になります。英検合格や偏差値アップ、志望校合格など、英語を勉強する目的は人それぞれですが、正しいやり方で努力していれば、英語力は着実に伸ばすことができます。基礎と応用を繰り返し行うことで、英検・受験対策への相乗効果が期待できるのはもちろんのこと、英語で重要となる即答力や説得力、反論力も段階的に指導していくので、インプットを積み重ねながらアウトプットを一から学ぶことができます。「英語を読めて、英語を話せる楽しさ」を、当教室のレッスンでぜひ体感してください。

教育方針2

英語教育専門家による指導

英会話教室としては珍しい、現役大学教員・英語教育専門講師による指導のもとで、本格的で正確な発音やリスニング力を鍛えることができます。北米出身のバイリンガルなので、基本的には英語で授業を行いますが、必要に応じて補助的に日本語を使って説明するなどして、お子さまの学習の理解度をより深められるような授業を心がけています。先生との信頼関係が薄い中では、お子さまの緊張度も高まり、集中力をフルに発揮できません。当教室では、毎週同じ先生が授業を行いますので、お子さまとの信頼関係を深めつつ、濃密なレッスンを提供することができます。

教育方針3
上杉英会話教室 上杉英会話教室 上杉英会話教室 上杉英会話教室 上杉英会話教室 上杉英会話教室
教室長紹介

教室長紹介

教育観について

サム・マーチー

Sam Murchie

上杉英会話教室代表/
元尚絅学院大学特任准教授・
東北大学大学院非常勤講師・
東北学院大学非常勤講師
日本多読学会副会長

サム先生はアメリカ生まれ、日本育ちといバックグラウンドを持つだけではなく、小中高の殆どを日本の学校で過ごす。
大学と大学院をアメリカで修了。大学院卒業後、法律事務所に勤務し、バイリンガルスキルが重宝され、ワシントンDCと東京を行き来し、活躍。
大学教員に転職し、来日。
大学教員として英語教育を研究する中で、自身の英語教育者としてのキャリアの中で、「多読法」という最強の学習法と出会いました。
たくさん聞いたことのない言葉は話せるはずがない。言語習得には膨大なインプットが欠かせないデータを沢山見て、「インプットこそが英語力の基盤を築く」という確信を持ち、大学教員として教育法を根本から見直しました。

その結果、大学教員時代には、学科初となる英検準1級合格者を指導し、学生たちの読み書き能力を飛躍的な向上を見る。
その後、大学を退職し、上杉英会話教室を設立。 生徒が多読で英語の土台を作る中で、せっかく身についている英語力を外部に顕示する機会が不足している現状に強い問題意識をもち、且つ、生徒の自己顕示の機会ロスとも思い、生徒がスピーチコンテストへの挑戦を積極的に推奨。その結果、生徒たちは地元大会だけでなく全国規模の大会でも優秀賞や最優秀賞を次々と受賞。指導の実績が全国の教育雑誌にも取り上げられるほどの評価を得ています。指導理念は「天才は必要ない。誰でもできることを、誰よりも積み上げること」。積み重ねと継続の効果に確信を持ち、、成長を温かく見守りながら、地道な努力を全力でサポートします。3児の父。

英文校閲を担当した書籍(一例)

『ドラえもんはじめての英語ドリル:基本の英語表現』

『オールカラー、ドラえもんはじめての英語ドリル:基本の英語表現』

『ドラえもんはじめての英会話辞典』

『ドラえもん小学生英単語・英熟語1050』

『ドラえもんはじめての英語ドリル アルファベット・フォニックス・ローマ字』

『タッチペンで音が聞ける はじめてずかん 1000英語つき』

『ミニオンABC』

※順不同 いずれも小学館

論文・発表 一例

英語が専攻ではない大学生に対する多読教育の効果と今後の課題」
An Evaluation and Analysis of the Effects of a Semester-long Extensive Reading Program on non-English Major College Students (尚絅学院大学紀要 (77), 21-33, 2019-07-19)

「多読ベース授業から難易度別段階的アウトプットの機会の作出の成果と課題」
(日本多読学会主催、2019 関西多読指導者セミナー)

「小学校低学年の英語学習における音声知覚と生成の観察
~「理解可能なインプット」に沿った JY Phonics 教材の効果と限界~」
2021年2月17日 尚絅学院大学総合人間科学会

「e-future Classic Readersの多読を協同学習とアウトプットの活性化に繋げる活用事例」
日本多読学会 2024年度 年会 (2024年10月6日)

など

夏菜先生

夏菜先生

Kana

海外育ち、英検1級、TOEIC980、北米大学卒業、外国語教授法修士、
元アマゾン社内専属通訳、日本多読学会員、小学校英語学会委員

①名古屋学院大学大学院外国語学研究科 英語学専攻修了 (修士論文のタイトルは後で送ります。)

②講師紹介:かな
幼少期から大学卒業までをアメリカで過ごす。カルフォルニアの現地校で学び、日本語は家庭と補習校で保持。中学時代を日本で過ごしたことにより、英語と日本語の双方を自在に操る、稀有なバイリンガル環境が完成した。

名古屋大学大学院では、日本語と英語の両言語で講義を受け、論文を執筆。ほぼすべての科目で最高評価を獲得し、学術の世界でもその語学力と知的基盤を証明する。

ビジネスの現場でも活躍。金融分野ではIRを担当し、グローバルな資金の動きを読み解く最前線で、「伝える力」と「理解する力」の両方を磨く。英語は目的ではなく、知識と情報を的確に、そしてスピーディーに届ける“手段”であることを体現してきた。その後、アマゾンではセラーサポートとして入社後、1年で社内通訳に抜擢され、社内資料の翻訳から国際会議の逐次・同時通訳までを担う。

現在は、子どもたちへの英語教育に注力しながら、東北学院大学、(2025年度から)東北薬科大学でも非常勤講師として教鞭をとる。小学校低学年〜中学年を対象に、絵本、フォニックス、語彙力の育成を軸としたレッスンを展開。目先の派手な成果ではなく、「根を張る力」を育てることを信条とする。

信じているのは、正しい方法での地道な積み重ね。英語が多くの扉を開いてくれた経験がある。信じているのは、正しい方法での地道な積み重ね。英語のおかげで多くの扉が開いたが、英語だけではその扉を本当の意味で活かすことはできなかった。国語・算数・理科・社会といった土台があってこそ、英語が生きてきた。「英語を」ではなく、「英語も」学ぶという視点を、子どもたちに伝えていきたいと考えている。

英検1級、TOEIC980。三児の母。趣味は和食づくりと大河ドラマ鑑賞。

きく先生

きく先生

Kiku

高校から国際科コース、英検準1級取得

日本生まれ、日本育ち。一般的な日本の家庭で過ごし、小さい頃からの英語に対するアドバンテージはなかった。しかし、小学校時代に従姉妹がカナダへ留学した事が1つのきっかけとなり英語に興味を持ち始める。中学以降は音楽や映画はほぼ英語のものばかりになり、高校以降は流行りのHarry Potterの続きが気になりすぎて洋書に手を出し始める。そこから時間がある時は英語か日本語の本を読む事が日常に。また高校時代はホストファミリーを経験し、ニュージーランドやオーストラリア、イギリス、アメリカなど海外へ行く機会も多かった。
様々な国の人とのコミュニケーションをとる楽しさ、また難しさを痛感し、必要なのは英語力だけではなく、何事も前向きに受け入れ、挑戦してみる事だと痛感した。
また後々、この時期に膨大なインプットを積み上げ、現在の英語の土台となっていた事に気づく。
アウトプットの土台を作る意味でも、小学校から大量に英語を聞く環境を生徒に提供するために、日々授業の工夫、組み立て、改善をしている。

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