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上小の6年生の運動会ダンスが凄かった!

英語の勉強は 運動会の練習と似ている?
3つの共通点

アメリカの「Field Day」と日本の「運動会」の概念は全く違う。
20年前ぐらいの運動会って、一日がかりの大イベントだったのは、小室ファミリー時代のの人ならだれで分かる。

まあ、それはそれとして、昨日は小学校の運動会を見に行った。
ダンスや徒競走はそれぞれ特有な盛り上がりがあったね。(感動 vs. 盛り上がり って言ってもいいかもね。)
6年生のダンスは最高だった!

さて、実はこの「運動会の練習」、英会話学習ととてもよく似ていると思った。

 


1. すぐにできなくても、繰り返すことで上手になる

運動会のダンスって、最初から完璧にできる子はいませんよね。
でも、毎日少しずつ繰り返すことで、体が自然に動くようになるだろうね。

英語もほぼ同じ。
はじめは口がうまく回らなかったり、発音に自信が持てなかったりしても、繰り返すことで少しずつ身についていきます。

英語が「自然に出てくる」までには時間がかかりますが、練習を続ければ、絶対上達はする。


2. 恥ずかしさを超えると、自信が生まれる

運動会の練習中、「恥ずかしいからやりたくない」という子がいるのはよくあること。
でも、毎日みんなと一緒に取り組んでいくうちに、少しずつ前に出て踊れるようになったはず。

英語も同じです。
当たっているかわからない言葉を繰り返し発話する。
不安に囲まれながらも、英語レッスンに参加し続ける。
突然、たくさんの英語が自然に流れ出ることはない。
ただ、1語、2語、1文、2文、が自然に(というか、気楽に)いえるようになり、音読や事前に暗記した自己紹介も流れるようになる。

実際、私も小学校のころ、なんかのダンスをしなければいけなかった。
最初は違和感しかなかったが、1億回ぐらい練習してから臨んだ運動会の当日は、超!自然だった。


3. 一人じゃないからがんばれる

運動会の練習では、クラスの仲間と一緒にがんばるからこそ、最後までやりきれたはず。
6年のダンスは素晴らしかったが、あんなダンスを一人で練習続けられる人っている?

英会話のレッスンも同じです。
同じクラスの仲間と刺激を受け合い、助け合う中で、やる気がどんどん高まっていきます。

「自分だけじゃない」と感じられることが、学びを続ける力の土台に大きく貢献する。


英語も運動会も、「結果」より「積み重ね」が育てる力

運動会って本番の結果もワクワクするが、それ以上に、毎日の練習で子どもが成長していくんだろうね。

英語学習も、まさに同じです。
英語を話せるようになるまでの「過程」こそが、子どもたちの自信や粘り強さ、人と関わる力を育ててくれます。

お子さまが運動会に一生懸命取り組んだ後は、「英語もきっと同じだね」と声をかけてみてくださいね。


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