「読んでディスカッションする国語教室」初回終了
「読んでディスカッションする国語教室」一回目終わりました。
体験レッスンに参加した皆様へのメールをそのままコピペします。
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金曜日は「読んでディスカッションする国語教室」 の第1回に体験参加していただき、ありがとうございました。
最初のアクティビティーは時事問題や社会問題を考える際に重要な(役に立つ)言葉(=概念)のものとして選びました。
弁護士の定義がにばらつきがありました。暗記して覚えるのではなく、聞き手に説明しなければいけないときにこそ、自分が考えた内容が一番覚えます。
ランドセルを多角的にとらえる「Mindmap」では、ランドセルを視覚的視点から分析することが多かったです。
ランドセルの欠点ももちろんたくさんあります。
あらゆる角度からランドセルを見て、無数の欠点を洗い出して、一つの長所短所を深堀りして、今後のランドセルメーカーはどのような点に気を付けたらいいのかなどと、前向きな意見、他者にも有益な意見を持てる子たちになってほしいです。
問題点だけを指摘するのではなく、解決策も一緒に提案する人になってほしい。 分析して終わりじゃなく、「じゃ、どうした方がいいか?」と次のステップを考えられる人になってほしい。
これは決して週単位で出来上がるものではないです。
ゆっくりと、Small Stepで、まずは What To Thinkではなく、 How to Think の技術を身に着けてほしいと思います。
来週も楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。