アウトプットを大事にするからインプットが先
小学校低学年男子が机に座って、英語の指示を聞き取り、支持内容に沿って紙に描く。
これは絵空事ではない。
時間、忍耐、工夫、そしてエネルギーが必要。
膨大なインプットが全ての出発点ですので、何がなんても、インプット(且つ、理解可能なインプット)を与えるのが教師の責任と役割である。
宿題動画や 小学校1年生男子クラス の今週の宿題動画はこちら
授業内であらゆる方法でインプットを提供しつづけていく。(時には、先生の一人芝居も必要になる。)
こうしていくうちに、子供達はすこ~~~しずつ、言葉の意味や表現を偶発的に習得していく。
理解が先。聞いて消化することが先。
アウトプットはその後。
予想では、1年後、この子達は30秒以上の記憶に残る自己紹介ができるようになる。 咄嗟に聞かれて、条件反射的に言えるようになる。
それが言えるのはなぜか?
彼らの先輩がそうしてきたから。
年単位で考えると、できることが本当に多い。
ただし、やり方があっていればです。
根性だけでは限界がある。
正しい方法で勉強している子でも、努力は必要です。4技能同時進行ではなく、まずインプットから!
え?上杉英会話教室でのインプット中心レッスンって何だろう? そして、アウトプットはするの?
と少しでも思っている方がいましたら、遠慮なくご連絡ください。
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